東京メトロ駅 排水貯留槽

東京メトロ

地下に生活排水が発生する場所には、必ず排水の貯留槽が設置されています。一杯になるとポンプが作動し下水管に放流されます。貯留された汚水は腐敗し硫化水素が生成されます。
排水槽のマンホール蓋が硫酸腐食により気密性が損なうと硫化水素が漏れ出し、卵の腐ったような嫌な臭いがします。地下鉄の排水貯留槽でもピットプロテクションは使用されています。

現場東京メトロ
目的硫化水素抑制
商品名ピットプロテクション M-1000

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